「塩、時折砂糖や黒砂糖」

まじか

ここまで人のせいにするのも
ここまで逃げまくるのも
ここまで何も考えないのも
人生で覚えているだけで初めてなので

外から休んでいるだけだとか甘えているだとか、言われても
自分にとっては自分の人生で曲がり角がきてるんだよ
坂道あがってんだか下がってんだか
階段のぼってんだか降りてんだか
どうなるか知らないけど、死にたくはない

精神的に死にたくないと最初に思えることは
金銭的に恵まれているから、ありがとう

曲がり角に立って浮かぶ、耳の痛いことばかり言ってくれた人たち
驚くほど断片的にしか、言葉が思いだせない
けどそれが今私の頭を動かしている(だいぶ編集されているにしろ)
でも、しばらく顔は見たくはない。そこはどうしようもない。


自分の周りにそれを許してくれる環境があるので
私は私のために周りを利用する
私のことも利用してもらえるように、しておけるように
曲がり角曲がったら、気にしておく

強い人だとか
優しい人だとか
素敵な人だとか
おしゃれな人だとか
頭がいいだとか
女らしいだとか
気になるけど、本当はどうでもいい
ただ私は人生をやっていきたい
それが、どういうことなのか分からなくて怖いし眠くなる

静粛に、考えてます

少し価値を見いだしたので再開してみようかと思ったんだけど何を書こうかって、迷う。
一瞬の感情の露出はあの青い鳥野郎に任せてればいいのだけど
そうやって出し続けてると、あらイヤダ。
それで友人とお話なんか出来てしまった日には、もうブログという形で
まとめて書く事なんか何もなくなっちゃったような感じで。
もともと、自分の日常を書き留めるなんていうマメな行為が向いていない。
それは確か。
でも、ここ最近の大パニックな日々からふと、自分の状況を空高くから見下ろしてみたら
どの電車も停車しない駅のホームで、ひたすらに自分の左右をえらい勢いで通り過ぎていく電車を風にゆられて見送るような。
自分自身のものであるはずの日々を、実感なく通り過ぎていっている。
日々を重ねることが人生でしょうか?
とにかく恐怖に襲われたのでデータという、形のないものに
自分のことを連ねる行為を再開してみようかなんてね。

こんなこと言ってるけど、明日になればまたログインっていう行為が面倒になって
しまっているかもしれない。だって、別に誰にも強制されているわけではないから。
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