お風呂にいったらさっき夕飯の会場で配膳していた仲居さんと二人きりになった。あまりに小慣れた様子になぜか私が遠慮。
宿には、仲居さんの寮らしきものが併設されている。
温泉地の地図のはしっこに、県立看護学校の文字。
泊まった部屋の窓から見えた、小さなマンションのベランダにはナース服と男もののトランクスが干されてた。そこの学校の学生がワンルームに住んでるんだろうか。
違う窓から見えた山の上には一戸建てだろう新築が建設されてるのと、その上に新しそうな団地。
温泉地、観光地の日常はどんな感じだろう。と想像してみる。
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